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角谷建耀知の 病は気から |

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・角谷建耀知
【かまくら春秋社】
発売日: 2009-07-27
[ 単行本(ソフトカバー) ]
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
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・角谷建耀知 ・角谷建耀知
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| マーケットプレイス
新品価格: 1,000円〜
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カスタマー平均評価: 5

すらすら読める 困難や壁にぶつかったときにどう考えてどう動いたのか、いろんな著名人が語っています。読み始めるとすらすらと読め、また次も読み返したくなる一冊でした。
この本は絶対に読むべき!! わかさ生活の社長の生い立ちをつづった本ですが、真実は小説より奇なりとは、まさにこの事なのだと感銘を受けました。これだけ波乱万丈な人生を歩んだ人だからこそ、本当の意味で人の痛みが分かるのだと思います。さらにその痛みを抱えながらも人の事を思う心、この本を読めば一度は会ってみたいと思うでしょう。ノンフィクションだからこそリアルな感動が体感できます!
克服のヒント 挫折は誰にでもある、その挫折をどうやって克服するのか?この先、自分が希望の光を掴める為のヒントを見つけるコトができました!!
。 読んだ後に、元気が出る一冊でした。どんな事でも諦めずに、一歩ずつ進む事が大切だと、改めて気づかされました。
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外科医 須磨久善 |

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・海堂 尊
【講談社】
発売日: 2009-07-23
[ 単行本 ]
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
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・海堂 尊 ・海堂 尊
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| マーケットプレイス
新品価格: 1,200円〜
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カスタマー平均評価: 4

透徹した生き方 この作品は医師でもあり、推理小説作家、そして随筆家でもある海堂尊氏がバチスタ手術を日本で初めて行った心臓外科医として有名な須磨久善氏を描いた準ドキュメンタリーです。海堂氏らしく、少々誇張された?と思われる記載があるものの、須磨先生の心臓外科医としてブレのない透徹した生き様を生き生きと描写しています。手術の技量を上げるに当たって、一発で決める、無駄は省くという言葉には目から鱗の落ちる思いでした。外科医はアスリートであり、アーティストであるという部分も先生の足元にも及びませんが、技術系の世界で生きる同じ医師として共感できるものがありました。最終章はやや蛇足の感がありますが、須磨久善という人間を知り、時代の「破境者」として生きる姿には大いに励まされるものがありました。登る山の高さは違いますが、もうしばらく、臨床の一線に立ち、学術活動も可能な限り頑張ろうと思います。医学を目指す人以外でも人間の生き方を考えさせられる良い本だと思います。若い人達には既存の価値観に縛られず、自由な発想と創意で時代を切り開いてもらいたいものです。
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MY SWEET HOME ~君に伝えたいこと~ |

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・川村 カオリ
【ぴあ】
発売日: 2009-03-18
[ 単行本 ]
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
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・川村 カオリ ・川村 カオリ
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| マーケットプレイス
新品価格: 1,470円〜
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カスタマー平均評価: 5

カオリちゃん、永遠に・・・!!! 今日、この本を手にしました。
るーちゃんへの想いがい???っぱい詰まってる素敵な本です。
昔から、カオリちゃんのファン(同い年だし!)で、一時期は、ロックが強すぎて私の好みに合わなくなって遠ざかってしまったけど、最近のカオリちゃんは、昔に戻った感じで・・・。
テレビとかも見ましたが、本当に壮絶な癌との闘い・・・
すばらしい人でした。この本には、彼女の生き方が詰まっていて、彼女の見てきた景色や色を一緒に体験できて、今となっては、すごく切ないけれど・・・本当に幸せな気分になります。
るーちゃんも大きくなって、この本をちゃんと読むとき、きっとカオリちゃんの「大きな愛」を感じることが出来るでしょう・・・
・・・カオリちゃん、安らかにお眠りください・・・
私も、ずっとずっと大事にしたいと思った本です。
・・・お勧めです。
ほのぼの。でも、泣けた。 カオリの故郷モスクワでの、思いが詰まっている場所が写真と共に綴られています。街や花や湖…とても綺麗。そして、通称“娘っ子”こと。るーちゃん語録にも爆笑させられたり、ホロッときたり。カオリにとって、娘っ子はまさに天使であるのだ。 できれば、前作 Helter Skelter も読んで欲しい。より深く川村カオリを知ることができるから!
胸がいっぱいに‥…。 るちあちゃんへの 手紙の様な フォトエッセイに 胸がいっぱいに‥…。泣いちゃいそう‥…。
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脳の中の身体地図―ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくいくわけ |

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・サンドラ ブレイクスリー ・マシュー ブレイクスリー
【インターシフト】
発売日: 2009-04
[ 単行本 ]
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
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・サンドラ ブレイクスリー ・マシュー ブレイクスリー ・サンドラ ブレイクスリー ・マシュー ブレイクスリー ・Sandra Blakeslee ・Matthew Blakeslee ・小松 淳子
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| マーケットプレイス
新品価格: 2,310円〜
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カスタマー平均評価: 5

最先端の脳神経科学について面白く学べる ボディマップ(身体地図)をテーマにして、脳科学の研究成果を紹介している。
車を運転していて障害物の下をくぐる時、無意識に頭をひょいとかがめてしまうが、
これは、車の屋根をまるで自分の頭皮のように脳が認識しているからだ。
脳は、自由にボディマップを拡張し、肉体的限界を超えて物の質感を感じることが
できる。そして、この周囲の世界を感じることができるという能力が、自己認識を持った思考する人
をつくっているのだ。
この本は、ボディマップを通じて、自己認識とは何か(それは錯覚かも知れないが)という
疑問にまつわる様々な研究成果と現時点での回答を示している。
名作脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書)や
ベストセラープルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?
にも匹敵するすばらしい脳科学本だと思う。
脳科学、最良の手引き書! 脳についての書かれている文章にはよく、”可塑性(かそせい)”という言葉が出てきます。
このキーワードを理解しないと脳の本はつまらなくなります。
可塑性とは脳はあたえられたインプットによって変化していき、その変化がしばらくとどまることをいいます。
私は、やわらかい判子をイメージしました。
本書で、5章において、狂った可塑性-スポーツや音楽の達人がうまくいかなくなるわけで、その説明がなされています。
いわゆる、スランプも科学的に説明がきく時代になったのですね。
最新脳科学、最良の手引き書です!
身脳一体 身体と脳との関係、その一体性について、最新の脳科学・神経科学の知見と、わかりやすい具体例をふんだんに盛り込んで解説しています。
身体と脳との関係については、これまでアントニオ・ダマシオの著作を読んでいましたので、基本的なことについては理解していましたが、本書はそれを凌ぐ内容となっています。
身体を捉える様々な軸であるボディ・マップ、それを構成するボディ・スキーマ(身体の物理的な特性を表わす)とボディ・イメージ(身体についての学習から生じる)が身体と脳との一体性を生み出すと共に、それらの不整合から様々な問題が起きることを示しています。
更に、ボディ・イメージについて、自身の記憶や願望が影響することでボディ・スキーマとの乖離を引き起こすこと、欧米人と日本人とでは、外界の見方が異なる等の知見を踏まえて、身体と脳との関係についての自己認識において文化が影響すること、を指摘しています。
そのうえ、これらの解説を踏まえたうえで、オーラや体外離脱、ドッペルゲンガーの解説といった、これまであまりまともに科学的には説明されてこなかったものについても解説を試みています。
また、身体の重要な部分である内臓と脳との関係の重要性について、アントニオ・ダマシオのソマティック・マーカー仮説(情動は内臓からの情報伝達により生まれる)を踏まえつつ、新たな知見を加えて解説を加えています。
あと、本書においては、身体と脳との関係が崩れた際の処方箋についても幾つか紹介していますが、その中には禅の教えに近いものが結構含まれています。
禅は身体と脳との関係を踏まえたうえで、意識しながら脳と身体をコントロールするものであることから、本書の内容に当然整合するのでしょう。脳を単独で語るのではなく身体との関係を踏まえて明らかにすることで、西洋の科学が東洋の思想と上手く融合するきっかけが生まれています。
ラマチャンドラン、ダマシオ、ガザニガが推奨するだけのことはあります。価値ある本です。
ただ、残念なのは参考文献が一切掲載されていないことです(原著でも)。本書には、様々な新たな知見が紹介されていますので、参考文献が是非ほしかったところです。
脳と身体の科学は、どこまで進んだのか? 本書は脳と身体にかかわる、実にさまざまな領域の刺激的なトピックスを集め、掘り下げている。決してとっつきやすくはないテーマだが、ユーモアと才気あふれる語り口で、あっというまに読めてしまう。
医療・リハビリ、スポーツ、ゲーム、教育、アート、拒食症や自閉症・・といった異なる領域が、著者の手にかかると、たちまちつながっていく。たとえば、8章の「サルからサイボーグへ」――。入來篤史博士のサルに道具を使わせる実験から、ラニアーによる最先端のVR(ヴァーチャル・リアリティ)開発へ、さらに任天堂Wiiの次にくるゲームや、アバターを利用した体験型学習の未来へ(小柄なアバターだと、本人の交渉力が落ちるという社会心理学的な実験まで!)・・そして、言語や数の起源、進化とボディ・マップの関連・・といった話題が、<道具による身体の拡張>といったテーマで語られる。これでたった1章分なのだから、まるで知のジェットコースターに乗っているような快感である。
グリッド細胞(2005年に発見)、EBA(多感覚情報などを処理する)、スコット・フライによるリハビリ研究などなど、あまり知られていない話題も興味深い。
ただ注文をつけるとすれば、まだ可能性の段階の最先端研究も紹介されており、ちょっと先走り過ぎという印象のある部分も。たとえば、体外離脱、オーラ、ドッペルゲンガーなどの脳実験などは非常に興味深いものの、そこからなにが言えるのかについてはさらなる理論構築が求められるだろう。
ともあれ、脳と身体にかかわる研究の広がりと、それがどこまで進んでいるかを知るには、まず格好の1冊にちがいない。
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ササッとわかる「大人のアスペルガー症候群」との接し方 (図解 大安心シリーズ) |

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・加藤 進昌
【講談社】
発売日: 2009-01-30
[ 単行本 ]
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
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・加藤 進昌 ・加藤 進昌
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| マーケットプレイス
新品価格: 1,000円〜
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カスタマー平均評価: 4.5

類書の少ない「成人アスペルガー」のわかりやすい解説書 同じ講談社で大人のアスペルガーというタイトルの本(梅永雄二著・こころライブラリーイラスト版)が出ていますが、そっちよりもこの加藤進昌氏のほうが実践的で、より当事者の困っている気持ちに寄り添ってくれていると感じました。
発達障害の臨床をちゃんとやっている精神科医は少なく、いままでの本は臨床家(場合によっては評論家?)が「知ったかぶり」の知識だけで書いたような本ばかりでした。
また、実際に発達障害の研究をやっている医学者が書いた一般書も、史上初だと思います。
似たような本がたくさんがある中で、ここまで「ケアできる」と言い切っている本はないでしょう。
「発達障害とはなにか?」(エピジェネティクス、オキシトシンなど最新研究の話題は興味深かった)だけでなく、「どうやって治すか?」にちゃんと言及できている本として、異色の出来だと思います。
これは多くの当事者が読むべきだと思います。
最新の治療法が載っているのがgood! 類書が世にほとんど出ていない「成人発達障害」の良書だと思います。
平易な言葉とイラストで書かれていますが、内容はとても高度なことまで
噛み砕いてあり、とてもよくわかりました。
特に、著者の加藤氏がシンポジウムでも触れていた「治療法としてのオキシトシン」
についてしっかり書いてあります。おそらく、新聞や雑誌がまだ取り上げていないのでは。
また患者の手記や、著者が診察室で患者を診てきた「本音」が、あたたかい視点で書かれています。
成人発達障害外来第一人者の分かりやすい解説本 成人発達障害臨床の第一人者が記した平易な解説本。
従来の発達障害関連本は、発達障害の子どもを持つ人向けであったため、成人発達障害当事者としては、「サリーとアン問題」のような幼稚すぎる内容にウンザリすることが多かった。
本書は、文献的な知識で書かれた本とは一線を画しており、成人発達障害臨床の立場から書かれた本なので、成人発達障害の平均像に合致する印象を受ける。。
成人当事者が周囲の人に発達障害がどういう病気か知ってもらいたいとき第一選択となる一冊だろう。
解説にあたって、自閉症の三つ組とかバッサリ切り落としている。子ども向けでは妥当な要素も成人アスペルガーの説明には不向きな要素になりうるのだろう。
また、PDD-NOSについても解説してある。
ただし、タイトルの「接し方」の箇所は誇大表現の印象を受ける。本書は、具体的な対処法のノウハウを記したものではない。発達障害は個人差が激しいので一律的な処方箋は望めないのだが、発達障害を診断の診断後、色々と工夫して暮らしている人のケーススタディなどがあれば参考になったのではないか。
著者の専門が脳科学ということもあってか、オキシトシンなどにページ数を割いているが、当事者にしてみれば蘊蓄(うんちく)にしかならない。
そこは、せっかく臨床家の立場で本を書くのだから、発達障害者支援センターでどういったサポートが得られるのかなど、医科学でなく福祉の立場から掘り下げて欲しかった。
本書で紹介されているデイケアも発達障害者にとってはまだまだ先進的な治療法であることが現状だが、集団療法は今後拡大することが期待されている。
本書は先進的著作ではあるが、就労や結婚といったライフステージにどう対応すべきかといった問いに答えるには、まだまだ臨床サイドの蓄積が不足しているとの印象をもった。
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奇跡の脳 |

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・ジル・ボルト テイラー
【新潮社】
発売日: 2009-02
[ ハードカバー ]
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
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・ジル・ボルト テイラー ・ジル・ボルト テイラー ・Jill Bolte Taylor ・竹内 薫
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| マーケットプレイス
新品価格: 1,785円〜
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カスタマー平均評価: 4.5

偉大なる導き★★★★★ 脳卒中に遭遇した神経科学者の大冒険と呼ぶにふさわしい自伝。
脳卒中で左脳の機能を一時的に奪われた著者を待っていたのは、
古来から宗教やスピリチャリズムで語られてきた悟りの境地だった。
これが本著の最も衝撃的なテーマである。
宇宙との一体感、絶対的な安らぎ、揺るぎない永遠の至福と平和。
自分と他人はおろか、あらゆるものとの境界線は存在しておらず、
「私」が、どこから、どこまでなのかも区別がつかない無我の状態。
おそらく、物心つく赤ん坊の頃は誰もが悟りの状態だったのだろう。
宇宙(神と呼んでもいい)の全てと結びついている安心感に包まれ、
心配も不安もなく、天使のような微笑を浮かべて喜びに浸っている。
もちろん、それで本人は永遠の愛と喜びを感じて幸せなのだが、
左脳の機能がないと時間や言葉の概念を理解することができず、
エゴ、自我、分離意識がないので社会生活を送ることはできない。
結局、著者は悟りの境地、赤ん坊の意識に定住することではなく、
左脳の機能を回復させて、社会に戻ることを決意したのである。
こうして、もう一度、白紙の赤ん坊から自分を育てていく。
人間は宇宙すべてと繋がっているという確固たる経験を物語り、
左脳を沈黙させることで誰もが宇宙を感じれるのだと著者は言う。
宗教や神秘めいたことはいっさい本著には書かれてはいないし、
悟りの境地とはいえ、脳神経分野の専門家が書いただけあって、
批判的な左脳も拒否反応を起こずに読めるのではなかろうか?
「神」や「宇宙」がぐっと身近に感じれる最高のパスポートである。
もっと早く読みたかった 先年、父を脳梗塞でなくしました。この本は患者の側からの視点で、これまでの医療や介護がいかに当事者を阻害していたものか、と知らされました。
また、日常のストレスの対処法にも、役立ちます。
現代人必読の書です。
特殊な事例 脳卒中で倒れた脳科学者の話しであるが、そのリハビリの経過での在り方など参考になる事が多々あるが、全般的には非常に特殊な事例である感じがする。左脳を中心に機能が影響を受け、右脳が支配していく状況を具体的に描いているが、現実的にはこの様な詳細な機微の変化を感じる事が実際できたのか疑問に思う面もある。
不幸の中で得られた、右脳の機能の素晴らしさを描いた後半は、多少宗教じみていて、科学者としての観点からの説明に徹してほしかった。
でも脳の可塑性の可能性の素晴らしさを十分理解できた。
脳科学者の脳卒中体験に立証された「奇跡の脳」の可塑性 ジル・ボルティ・テイラー博士の体験談
・ 1996年のクリスマス直前のある朝、激しい頭痛とともに目覚めた。
左目の奥が刺すように痛かったという。
・ 自分の脳で脳卒中が起きていることに気付いたとき、すでに左脳の言語野は侵され、言葉をしゃべることも、論理的思考も奪われていた。
・ 脳卒中を発症した博士を襲ったのは、不思議な幸福感で有ったという。
“私は生きている!そのことが、とにかく素晴らしく感動的であった。”と。
・ 脳科学者で脳が悪くなって行くことを体験した者は他にいただろうかと好奇心が強く働いたとも述べられている。
・ 病院に担ぎ込まれ、手術により一命をとりとめた彼女は、母親の数学者のジジと共に、その後の8年をかけて懸命のリハビリに励み、見事に言葉を取り戻した。
・ 脳の神経細胞は(原則として)再生しないので、出血により侵され、失われた神経細胞は元に戻らないが、残された神経細胞を訓練し、テイラー博士は、ほぼ脳卒中以前の生活ができるところまで回復した。脳は驚くほど柔軟だ。それを脳の「可塑(かそ)性」と呼ぶ。
・ 右脳と左脳の機能の違いが「右脳は直観、左脳は論理」などとされているが、それが本当かどうか、脳科学者の間でも意見が分かれているという。
人間の脳は実験することができないので、仮説を立てることは可能だが、なかなか実証することができない。その意味で、テイラー博士の体験談は、右脳と左脳の機能の違いが明白にある、ということの一つの証拠といえると言われている。
・ 右脳と左脳の機能の違いが「右脳は直観、左脳は論理」などとされているが、それが本当かどうか、脳科学者の間でも意見が分かれているという。
人間の脳は実験することができないので、仮説を立てることは可能だが、なかなか実証することができない。その意味で、テイラー博士の体験談は、右脳と左脳の機能の違いが明白にある、ということの一つの証拠といえると言われている。
・私も7年前脳梗塞に倒れ、現在1種2級の左マヒ者である。
脳卒中を科学的に体感しながら分析し、人間の精神の偉大さと自然との一体感のの実体験は、全世界の脳卒中患者の勇気と安らぎに貢献してくれた偉大な書であると思った。
興味深いけれど少し特殊すぎる体験 この本は、NHKのドキュメント番組で知りました。ジル・ボルト・テイラーという神経解剖学者の女性が脳卒中(脳卒中とは脳出血と脳梗塞の総称なのですが、ジルの場合は動静脈奇形からの脳出血です)により言葉が使えなくなり、左脳の機能が低下したものの、手術により血塊を取り除いた後に8年で徐々に回復し元の生活にもどるまでになった回復の物語です。
脳科学者が自分の脳卒中の回復過程、および、障害時の様子を思い出して記載するという珍しい記録です。
非常に面白いのですが、後半が右脳の機能について「スピリチュアル」な考えが前面に打ち出されており鼻白んでしまいます。
それはそれでおもしろいんですけどね。
脳の機能に興味がある人には面白い本です。
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糖尿病治療ガイド〈2008‐2009〉 |

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【文光堂】
発売日: 2008-02
[ 単行本 ]
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
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| マーケットプレイス
新品価格: 735円〜
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カスタマー平均評価: 4

糖尿病の医療に携わるすべての方に 基本的なことは、すべて網羅されよく書かれています。低血糖やシックデイなども採り上げられており、医師、看護師、薬剤師、栄養士のみならず糖尿病に関係するすべての方の基本入門書として安価で最適です。
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死ぬという大仕事 |

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・上坂 冬子
【小学館】
発売日: 2009-06-16
[ 単行本 ]
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・上坂 冬子 ・上坂 冬子
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| マーケットプレイス
新品価格: 1,260円〜
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カスタマー平均評価: 4.5

最期の日まで全身ジャーナリスト 内容は医師との対談・鼎談形式。従って闘病記という感じではないが、著者の死生観や心情が随時語られている。更に対談は緩和ケアについての一般的な話から、緩和ケアの概念が医療者や一般へなかなか浸透しないこと、緩和ケアやがん治療におけるシステマティックな問題点まで流れるように語られる。特に抗がん剤治療などが終わると急性期の病院から療養型ないし在宅へと移ることを迫られる、がん難民を生むような現状に熱い。
自分の意思で決められること=延命措置や抗がん剤治療などについては著者の現前にある死への姿勢が表れ、自分の意思で決められないこと=医療制度の多々ある問題には厳しい指摘が飛び考えさせる。まさに最期の日まで全身ジャーナリストだ。
ただ個人的には前者についてもっと詳しく知りたかったので星4つで。
全ての患者に全人的医療を 『死ぬという大仕事』という書名が著者の作家姿勢が現れている。死というものをしっかり見据える理性に裏打ちされている。
全人的にケアしてこそ医療と言う。医者と患者をつなぐ命を懸けた信頼関係の大切さということになる。緩和ケアを積極的に取り入れて、闘病と楽しく生きる心のゆとりがほしい。
ほとんどの日本人が病院で亡くなる現代、医師たちは人生のしめくくりを委ねられた「おくりびと」でもある。がん難民を生む医療は許せない。病院に見捨てられるようなことにならないように。医者は「病気を診ずして病人を診よ」とも言われる。そしてまた「患者も家族も最後まで希望は持っていたいと呼びかける。
「全ての患者に全人的医療を」というのが本書の一番言いたかったこととみる。
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賢い皮膚―思考する最大の“臓器” (ちくま新書) |

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・傳田 光洋
【筑摩書房】
発売日: 2009-07
[ 新書 ]
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
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・傳田 光洋 ・傳田 光洋
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| マーケットプレイス
新品価格: 756円〜
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カスタマー平均評価: 4

人の気持ちはわからないのか? 私にとって本書は、19ページで
終わりました。そこには、著者が皮膚病の
写真を気分が悪くなると書いてあります。
著者は、皮膚病の人たちが読んだときに
どう感じるか考えて書いたのでしょうか?
皮膚のことは詳しいのでしょうが、
人の気持ちはわからないでしょうか?
皮膚とは自己と他者の国境 皮膚の研究は、まだ遅れている分野だそうです。
アトピーが治りづらいことからもわかるように、自己と他者の国境としての皮膚という側面と、内臓の鏡と言われ体の調子を表すサインを発し、自らの精神活動にも影響し合う。皮膚は体や外界と相互補完的な役割を果たしているからでしょう。
深海や宇宙と同じくらい皮膚は、解明されていません。
なにもしらないことを知る楽しみに満ちた本です。
読み物としても学者として積み重ねた知識と論理を土台し、直感とユーモアがある、よい文章です。斎藤茂吉の文章を思い出しました。以下引用です。
「……。たとえば足の臭い人がいます。においの言語表現は難しいです。これは大脳内で嗅覚刺激を完治する部位と言語を生み出す部位が離れていることかあるいは視覚や聴覚の需要システムが脳同様、電気式であるのに対して、嗅覚は科学的な需要システムであることによるのかも知れません。さて、足のにおいですが……」
集合体としての細胞の働きにびっくり 「皮膚の研究が面白くてたま」らない著者の描く皮膚の世界は確かに面白いものでした。
皮膚全体を一つの臓器として捕えると肝臓より重くなり、外界と接するという機能を維持する仕組みは神経系に似て非なる機構を有している可能性が示されています。カルシウム濃度やサイトカインなど予備知識がないと難しいかもしれませんが、皮膚という臓器の単純でない役割を理解するには事実、仮説を含めてよい本です。
また東洋医学のツボや経絡に関する皮膚の役割の裏付けにも説得力があります。
何よりも皮膚の機構が、フランク・シェッツィングの「深海のYrr」で示された集合体としての細胞の働きの世界の記述と一致しているのが驚きでした。
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癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア) |

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・アンドルー ワイル
【角川書店】
発売日: 1998-07
[ 文庫 ]
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
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・アンドルー ワイル ・アンドルー ワイル ・Andrew Weil ・上野 圭一
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| マーケットプレイス
新品価格: 840円〜
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カスタマー平均評価: 4.5

究極の治療法は人体の免疫力を高めること 本書では、末期癌や重症の自己免疫疾患といった、
現代の医学をもってしても治療困難な病気が、
漢方、瞑想といった代替療法で劇的に改善された例を取り上げ、
人間の持つ、もともと病気を治そうとする力-免疫力-を高めることが
副作用が無い、究極の治療法であると述べられています。
ただ、そういった代替療法はまだまだ実績が少ない点も客観的に
指摘しておられ、西洋医学とうまく調和した治療法について言及されています。
疾患毎に系統的に述べられており、様々な事例を含めた紹介で非常に読みやすい
内容となっています。
西洋医学の医師でありながら、
その限界について自らメスを入れた著者の勇気に賞賛あれ!
代替・統合医療を理解するための良著 プロローグの言葉から、心を奪われてしまいました。
「トリートメント(治療)は外部からほどこし、ヒーリング(治癒)は内部から起こる。ヒーリングの意味はまったき状態とバランスとを回復すること」
「治療が好結果をもたらしたときでさえ、もともと内に備わったヒーリング機構が活性化している」
この本では、ヒーリング能力を最大限にだすためのノウハウを具体的に説明しています(たとえば呼吸法、食事内容、サプリメントのとりかた。巻末には2ヶ月プログラムもあります)。
よくある代替医療本の「西洋医学否定」というアプローチではなく、西洋医学とはちがう哲学があるのだと、やさしく諭してくれるような本です。
病気の方や病気の家族がいる方には、大きな勇気となる良著です。おすすめします。
アメリカの統合医療の第一人者 残念なことに現代には
医者らしい医者がほとんどいません。
精神科の医者なのに呼吸法を教える先生はほとんどいません。
内科でもあなたの病気は心の病気でもあると忠告する先生はほとんどいません。
薬を与えるのみです
呼吸法は精神障害から内臓疾患まで治す鍵になると私は考えています。
体の病気は心の悪い癖から起こる場合がとても多いです。
逆に心の病気も体の異常からくるケースが非常にある。
心と体を結びつけて考える医者、患者の立場に立てる医者、病気の原因は
呼吸、姿勢、食物、心の考え方、その人の生活にあると見抜く医者、
このような人が医者であると私は思います。
ワイル博士は、上のような考えを持っていて呼吸法の処方箋を患者に渡す
ユニークな医師です。
私の場合は、博士が
「最も深刻なレベルの不安」にたいして呼吸法を勧めている所が
さすがだなと感心しました。
禅宗にしろヨーガにしろ、あらゆる精神修養団体に呼吸法が必ず必修科目のなっているのは
心を安定させること、人格の向上に優れた効き目があるからなのです。
医と人について考える 健康について非常に広範に書かれていて、西洋医学主流だった現代文明に間違いなく一石を投じたと思われる本です。
私の手元に有るこの本は線や囲いだらけな上、散々読み倒したせいでボロボロになってしまいました。
人と文明の関係についてさまざまな面に触れられていて、小文字で400ページ以上のボリュームがあります。
皮膚構造や放射線などの専門的な話が何度か出てきますが、そのへんの難しいところは飛ばしていいと思います。
全体的に読み物として面白く書かれています。(なにしろ序盤が熱帯雨林の冒険記ですからね)
でも、ワイル博士が「こうすべきだ」と言ってるところは必ずしもすぐに鵜呑みにしない方がいいと思います。
例えばビタミンCの大量接収を進めていますが近年の彼は「少量で十分」と言っています。
それに魚油はオススメできないと書いていますが現在はワイルブランドで魚油を出しています。
西洋人に「コーヒーやめて緑茶にしよう」と言うのも妙な考えの偏りを感じました。
そういう部分的な疑問はさておいても、この本は是非いろんな人に読んで欲しいと思います。
食用油脂の話だけを読んでも、今の食品業界がどれだけでたらめかがわかるでしょう。
中国の食品がいま問題になっていますが、それ以前の問題が数多くあるのですね。
日本人とアトピーの関係についても触れられていたりします。
代替医療の百貨事典 前半はオステオパシー、イチョウ・エキス、マクロビオティック、相互誘導イメージ療法、TMS理論、etcで病気が治癒した実例を列挙し、現代医学以外の代替医療について論じています。後半は健康のための食事法、運動、呼吸法、瞑想法などを論じています。
いろいろな療法があるものの、大切なのは自発的な治癒力を強化することであると力強く述べられていて説得力があります。
ただし、オステオパシーの奇跡的な効果の例は、療法の効果というより術者の力量に依存しているところが大きいので、身近にそういう人がいないと受けられないので残念な気持ちがします。
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